幸ととるか不幸ととるか。

こんにちは。今週のブログ担当、高橋です。

早速ですがこのブログ、毎週金曜日に更新されています。今回で2巡目、1回目の私の投稿日は9月の13日でした。

そして今日。12月の13日・・・偶然です。

 

今年の13日の金曜日は、年に2回あるそうですが、その2回ともが私のブログの担当日となったのです。13日の金曜日は、“不吉な日”として知られていますが、これはもう、逆にラッキーなのではないか?いや、ラッキーに違いない!これは私に託された話題なのであろう、と、喜んでブログの話題にさせていただくことにしました。

さて、「13日の金曜日」。起源は国や宗教によって諸説あるようですが、主に英語圏の多くと、ドイツ、フランスなどの迷信において“不吉とされる日”なのだそうです。この迷信を広めるために出版された可能性があると言われているのが、ウィリアム・トーマス・ローソンの小説「13日の金曜日」。そして映画「13日の金曜日」は1980年に公開された第一作からシリーズが始まり、ゲームやパロディーなどにも使われ世界的なホラー映画の金字塔となっています。

ふとした気づきから「13日の金曜日」と向き合うことになった私ですが、ホラー系は苦手です。

でも、迷信は信じない性格なのか、13日の金曜日が2回とも担当日と気が付いても、「不吉だっ!」とは感じませんで した。むしろ、すごい!おもしろい!やった!ネタ発見!と思ってしまったほどです。

よく友人と、「せっかくだから行ってみよう」「せっかくだからやってみよう」「せっかくおばさん」と言っては時間を惜しまず楽しんでいます。13日の金曜日も、世界では不吉な数字かもしれないけれど、私にとってはブログの話題になったし、調べてみて知らないことも学べたし、全く不吉なんかじゃなかったな、と感じたのです。日々のせっかくおばさん精神で身に付けた何事もハッピーにとらえるような心がけが、役に立ったようです。50年後、こんな〝せっかくおばあちゃん”になれたらハッピー!な写真をのせました。

と、いうわけで1回目のブログで予告した施設ネタはまたまた次回のお楽しみに。

あっ、みなさん今日は一日、気を付けてくださいね、13日の、金曜日ですから・・・