みんなを思う気持ちが「共生社会」の実現へ!

みなさんこんにちは。今週担当の関口です。

 

本来ならば日常とは違う楽しみや変化があるゴールデンウィークですが、今年は例年のようにはいかないようです。「GW=がまんウィーク」とも言われ、皆様も新型コロナウィルス感染症拡大予防に努められていることと思います。

 

新型コロナウィルス感染症が世界的に感染拡大している中、日本では「緊急事態宣言」が出されました。

このような状況の中、世界のスポーツ界、音楽界をはじめとする多くの著名人たちが様々な活動を展開しています。「STAY HOME」の呼びかけや医療従事者への感謝を伝えることなど、実に多様な活動が始まり、SNS等を通して全世界に広がっています。素晴らしいことですね。

 

日本のスポーツ界では、プロ選手やオリンピック代表選手が自宅でできるトレーニングを紹介したり、人と人とをつなぐことを目的としたチャレンジ活動を発信しています。また、読売巨人軍の原辰徳監督ら5人は「東京コロナ医療支援基金」の設立に1,000万円ずつ出されたようです。

 

この他にもメディアには取り上げられてはいませんが、この厳しい状況の中、多くの人たちが「人々のために何ができるのか」を考え、行動してくれています。「共生社会の実現」を目指している当クラブとしては、このような活動や行動を知るたびに、ますますその必要性・重要性を実感しています。

 

話はガラッと変わります。

私も外出を自粛しており、これまでと違う時間の使い方をしています。若い頃(かなり前のことです)、10年間ぐらい自炊生活をしていました。その頃以来、久々に料理をしてみました。

レシピを確認し、材料を調達し、美味しくなるように調理する。家族のためにつくったのですが、味はまぁまぁかなと思いますが、コストがかかりすぎです。毎日違うメニューを考え、様々な食材を使い食事を用意してくれる家族に感謝です。

次はオムライスに挑戦します!!