読書

本が好きです。特に、最近の作家では村上春樹・東野圭吾・池井戸潤・伊坂幸太郎の作品はほぼすべて読んでいます。この4人の作品は新刊が出ると必ずチェックしています。

女性の作家では西加奈子が好きでほぼ読んでいます。

 

みな人気作家なので、作品が映画化されたりしていますが、映画を観るとやはり小説のほうが当然心理描写なども細かく描かれているので、物足りなさは感じますが、映画化されるとつい観てしまいます。

読んでいた作品で映画化され、内容を知っていてもなおかつ涙した作品は、百田尚樹の「永遠の0」と同じく百田尚樹の「フォルトゥナの瞳」です。機会があったら観てください。涙します。本を読んでも泣けます。

 

高校生のころから本が好きで、当時は五木寛之の「青春の門」にはまり、五木寛之も当時発刊されていたものなどは全部読みました。ほかにも高校時代は、太宰治も全部読み、カミュ、シェークスピア、ドストエフスキー、チェーホフなどの外国作品も読んでいました。

 

学生時代にはアガサクリスティーの単行本をすべて読みました。きっかけは引っ越しのアルバイトで行った家の人がアガサクリスティーの単行本をほぼすべて持っていて、引っ越しを機にそれを捨てるというのでもらったことです。

 

ちなみに村上春樹で最も好きな作品は「1Q84」です。

 

担当山田でした。