筋トレの種類と特徴

今年も残すところ1ヶ月余り。

充実した日々をお過ごしでしょうか?

おかげさまで金井は大変充実した日々を送っております。

さて、今回の内容は「筋トレの種類と特徴」についてです。

皆さん、トレーニングって聞くとどんなトレーニングを思い浮かべますか?

ダンベルやバーベルのイメージがほとんどかと思われます。

実はトレーニングにも様々種類があります。

本日は代表的な3つを紹介したいと思います。

○自重トレーニング(自分の体重のみを負荷として鍛えるトレーニング・・・腕立て伏せ、腹筋、背筋など)

長所:自分で細かい位置を調整できるため、目的の筋肉をピンポイントで鍛えやすい。

短所:負荷を上げることができないため、筋肉を大きくすることは難しい。どちらかと言うと筋肉を引き締める効果が高い。

○フリーウエイトトレーニング(器具や用具を使ったトレーニング・・・ダンベル、バーベル、チューブ、バランスボールなど)

長所:自重トレーニング同様、細かい部位を鍛えやすい。重さを調整することで、目的にあった負荷を体に与えることができる。目的に合わせて丁寧な筋肉づくりに役立つ。

短所:自由な動きができる分、思わぬ方向に負荷がかかり、筋肉や腱にダメージを与えてしまうことがある。最初のうちはどこの筋肉が使われているか、どのくらいの負荷なら大丈夫なのか確認しながら行う。

○マシントレーニング(ジムなどにある大きなマシンを使ったトレーニング)

長所:動きが限定されているため安全面に優れている。負荷を簡単に調節でき、特定の筋肉にきちんと負荷を与えてくれるため、効率的なトレーニングと言える。

短所:自由が利かないため、マシンの形や動きの範囲内でしかトレーニングできなく、細かい部分は鍛えにくい。

 

以上のようにトレーニングには様々種類があります。

詳しく聞きたい、触れてみたい方、是非トレーニング室スタッフにお声掛けください。