ラグビーワールドカップで日本大躍進

今週のブログ担当、山田です。

日本の大活躍で盛り上がっているラグビーワールドカップ2019日本大会もベスト4が出そろい、いよいよ佳境を迎えているところです。残すは10月26日・27日に準決勝、11月1日に3位決定戦、11月2日に決勝戦となっています。

 

さて、高校でサッカー部だった私としては、ワールドカップと言うとやはりサッカーなのですが、サッカーとラグビーのワールドカップの歴史について調べてみました。

 

サッカーワールドカップ第1回目は1930年ウルグアイで開催されました。以後、4年に1回開催され2002年には日本でも開催(韓国との共催)、次回は2022年に22回目のWカップがカタールで開催されます。出場国は32ヶ国。ちなみに2026年23回大会からは48ヶ国となります。

過去の優勝国は、ブラジル5回、イタリア・ドイツ4回、ウルグアイ・アルゼンチン・フランス2回、イングランド・スペインが1回。いずれもサッカー強豪国です。

賞金総額は2018年ロシア大会では6億6100万ドル(約713億9千万円)、優勝賞金3800万ドル(約41億円)でした。

日本は1998年に初出場以来、前大会のロシア大会まで6回出場し、現在2022年大会出場に向けて予選を戦っています。

 

ラグビーワールドカップは1987年に第1回が開催され、以後4年に1回開催されています。

日本大会は第9回目のワールドカップです。出場国は20ヶ国。日本は第1回目からすべての大会に出場しています。次回は2023年にフランスで開催されます。

過去の優勝国は、ニュージーランド3回、オーストラリア・南アフリカ共和国2回、イングランド1回。

賞金額は、なんと第1回目から変わらず0円。優勝チームにはウェブ・エリス・カップと呼ばれる優勝カップが授与されます。各国このトロフィーを目指して戦っています。